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2012年9月 4日 火曜日

遺言書作成のすすめ

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相続が始まると,まず,戸籍謄本の取り寄せを行います。

お亡くなりになった方が生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍謄本を取り寄せ,相続人の人数や被相続人との続柄を確定させます。


時折,戸籍謄本の取寄の過程で,
母親違い,父親違いの兄弟姉妹の存在や
自分と結婚する前の前妻・前夫との間のお子さんの存在
など,これまで知らされてこなかったこと,
が判明することがあります。

相続が始まるまでの数十年一度も顔を合わせたこともない。。。。

でも,お亡くなりになった方の子どもであることにかわりはありませんので,当然のことながら相続権は発生します。

事情をわかってくれる方であれば,問題は起きませんが,
必ずしもそうとは限りません。
実の父親,母親と会えないままに数十年を過ごしてきた方には,
その方なりの御苦労や思いがありますから。
遺産分割協議をしようにもなかなか話がスムーズに進まないことが多いのが実際のところです。

もめごとを起こさないためにも,
円滑に遺産の承継を行うためにも,
遺言書の作成は必要なことです。

投稿者 南舘・北川・伊藤法律事務所

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