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2013年1月 9日 水曜日

弁護士についてよく尋ねられること

こんにちは、弁護士の北川ひろみです。

今年もいよいよ始まりましたね。
昨年は、このサイトを立ち上げることができ、皆さんにも利用していただくことができるようになり、
とても嬉しく思っています。
このサイトを見て下さった方やお会いできた方、本当にありがとうございました。

ただ、昨年は、このサイトと現在準備中の別のサイトの立ち上げを優先しましたので、
なかなか情報発信を充実させることができませんでした。
今年は、皆さんのお役に立てる情報や私共の考え・思いなどを積極的に発信していきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

ということで、早速、伊藤弁護士がいくつかの情報を発信してくれていますが、
私からは、
今日は、相続・事業承継から少し離れ、「弁護士についてよく尋ねられること」を
いくつかご紹介したいと思います。

1,弁護士は法廷に立つことだけが仕事?
  答えはNoです。
  
 
  ドラマなどから、弁護士の仕事場は法廷とイメージされているかたがおわれると思いますが、
 
 
 
  法廷だけではありません。
  調停や各種ADR手続きに代理人として参加したり、
  相手方と書面や電話等で直接交渉をしたり、
  交渉はご本人がするけれどその前後にアドバイスをさせていただいたり、
  契約書や意見書、督促状などの書面(遺言書や遺留分減殺請求書もその例です!)を作成したり、
  判例や事例などの調査をさせて頂いたり、
  研修の講師や講演を担当させて頂いたり、
  と、
  皆さんが思っておられるよりもずっと幅広い仕事をさせて頂いています。
  そのすべての経験が私共の大きな力になっています。
 

2,弁護士は公務員?
 
  答えはNoです。
 
  我々は司法試験に合格した後、それぞれ、裁判官、検察官、弁護士の道にわかれていきます。
  このうち、裁判官と検察官は公務員ですが、弁護士は、あくまで民間(個人事業主ないし弁護士法人)です。
  もし弁護士が公務員であるとしたら、皆さんが刑事裁判にかけられた場合に、
  安心して弁護士に弁護を依頼できませんよね。
  弁護士が「在野法曹」といわれることがご理解頂けると思います。
  ただ、弁護士は、社会正義や人権を擁護するという重要な使命を担っていますので、民間とはいえ、
  全員が日本弁護士連合会(日弁連)に登録を認められなければなりません。そして、日弁連の中で、
  弁護士が自主的に、いろいろな規則などを設けて、自らを司っています。

3,弁護士は、怖い?
  少なくとも依頼者のかたとお会いするときの私どもは、Noです
  (私どものサイトを見て頂けると、おわかりになると思いますが)。
  弁護士の仕事は、依頼者が個人であれ会社であれ、お話をうかがうことがスタートであり仕事の
  かなりの部分を占めます。
  依頼者のかたとの十分なコミュニケーションが取れなければ、重要な事実を聴き逃したり、
  誤った解釈をしてしまうリスクがあります。
  その意味で、「コミュニケーション能力」は弁護士のスキルの一つといえます。
  多くの一般のかたが法律事務所の敷居を高く感じておられることは承知していますので、  
  私どもが怖い顔や固い雰囲気で対応しては、十分なコミュニケーションをとることはできませんし、
  よい仕事をすることはできません。
  そのため、私どもは、できる限り、依頼者のかたがお話のしやすい雰囲気作りを心がけ、
  色々なことに好奇心をもって、真摯にコミュニケーションをさせて頂いています。
  もちろん、相手方と対峙するときには、怖い顔!になることがあります。それも、     
  極めて重要な私どものコミュニケーションスキルとしてご理解下さい。


少し長くなりましたが、今後も、いろいろなテーマで、積極的に情報を発信していきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
また、当サイトについてお問い合わせがある場合やご相談がある場合には、
お気軽に、当事務所まで、お電話を下さい。お待ちしております。 

投稿者 南舘・北川・伊藤法律事務所

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