ブログ

2013年4月 3日 水曜日

お孫さんへの教育資金の贈与

当サイトにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
弁護士の伊藤崇です。

4月になりましたね。

新年度の始まりです。

入社、入学、人事異動などで新しい環境でのスタートを切られた方も多いと思います。

私の家庭でも、子どもが4月1日からスクールに通い始めました。
少し前まではまだまだ小さかったのですが。
子どもの成長の速さにはいつも驚かされます。

さて、この4月1日から、相続・遺言に関係する分野でも新制度が始まりました。
それがタイトルにもある
「お孫さんへの教育資金の贈与の非課税制度」です。

何度かこのブログでも取り上げてきましたが、いよいよこの4月1日から制度が始まりました。

まだ、詳細が決まっていないところも残っていますが、現在の内容を簡潔にまとめると次のような制度です。

・祖父母から孫への教育資金の贈与を孫一人あたり1500万円まで非課税(贈与税)とする。

・この制度の利用者には教育資金として使ったことを証明する領収書などを金融機関に提出することが求められる。

・1500万円のうち500万円までは学校以外の学習塾や予備校、スポーツ、英会話、音楽などの教育指導に関係するものへの支払も対象に含められる。(どこまでがこの500万円に含まれるかは詳細は今後決定される予定です)


教育資金の使い途が学校(幼稚園、小中学校、高校、大学など)への教育資金の支払に限定されずに学習塾や習い事にも広げられるということで使い勝手のいい制度になりそうですね。






投稿者 南舘・北川・伊藤法律事務所

問い合わせバナー